サボテンの種類

2009年05月06日


今日も雨なのでまんたは家の中です。。

サボテンは乾燥した砂漠に自生するタフな植物というイメージがありますが、実はそうでもないようです。

もちろんほとんどの種類は乾燥した地域に生息していますが、中には熱帯や寒帯、高山などに生息する種類もいるそうです。

サボテンは貯水能力に優れているので、冬場は確かに水をほとんどやらなくても枯れることはないのですが(ウチのまんたがそうでした(^ ^;))、本来サボテンは水を好む植物だそうです。

とは言っても根が弱い植物なので、水をやり過ぎても根腐れを起こしてします。ムズカシイです。。

サボテンの種類

現在サボテンには1万くらいの種類があるそうです。形状で大まかに分類すると、葉状のサボテン、柱系のサボテン、球系のサボテンという感じです。(これはアカデミックな分類ではないですが・・・)

サボテンも最初は普通の植物のように茎や葉があったそうですが、だんだん退化してまず葉状のサボテンになったそうです。

コノハサボテンなどは比較的古い種類で、見た目的にはサボテンだと分からないです。もう少し新しくなるとウチワサボテンといったいかにも肉厚な葉っぱというようなサボテンが出てきます。

次に、よく砂漠などに生えているサボテンとしてイメージされるような柱系のものが出てきます。球系のサボテンは、柱系のものが太く短くなったものだと考えられています。


ウチのまんたですが、正確な種類が分かりません(^ ^;)
去年ウチに来たときに種類を調べようと思ったのですが、図鑑などを見ても似たような種類のサボテンがいくつかあり、どれだか確定できませんでした 笑。

しかも最初は丸い感じのサボテンだったのが、最近なんとなく柱状になってきたような。。

どなたかウチの子の種類が分かる方いましたら教えて下さい(^ ^;)
ランキングです(^□^)よろしければ。
にほんブログ村 花ブログ サボテンへ 人気ブログランキングへ



posted by とげ男 at 16:52 | 日記

TOP